OTONOVAへの期待
今回は、オーディエンス参加型グランプリ【OTONOVA】にご協力いただいております、株式会社スクランブルズ代表 松隈ケンタ氏にOTONOVAプロダクトマネージャーのソナーユージが直撃インタビューをさせて頂きました。
Profile 松隈ケンタ
ロックバンドBuzz72+で2005年aavextraxよりデビュー。
現在は音楽制作チーム「スクランブルズ」を結成しBiS、BiSHへの全曲サウンドプロデュースなど作詞/作曲家としてアーティストへの楽曲提供をし、J-popの中にエモーショナルなロックサウンドを取り入れることに定評があります。
自分がアマチュアの頃にあったら絶対嬉しい
より多くの人に「聞かれる」「見られる」「知られる」というコンセプトのOTONOVAというグランプリについてどう思いますか。
OTONOVAは全国のライブハウス、webを巻き込んでの一大イベント、今まで全くなかった
新しいグランプリだと思います。
僕が現役の頃は、はここまでアーティストが発信するツールがそろってなかったので…
自分がアマチュアの頃にあったら絶対嬉しいと思いますね。
まだ見ぬ新しい才能に出会えたらいいな
OTONOVA出演アーティストに期待する事はなんですか?
もちろん、賞金をゲット狙いましょう!
ただこのイベントはそれだけではなくコンセプトにもある通り、webでの配信、ポイントで投票してもらうなど普段ライブハウスに行ったことがないようなお客様にもアピールできるチャンスなので、ガツンとアピールしてほしいと思います。
僕自身、まだ見ぬ新しい才能に出会えたらいいなと、ワクワクしています。
周りを巻き込んで一つのストーリーを作れる人
松隈さん自身もアーティストとの出会いをOTONOVAに期待してるのですね。
…では松隈さんが一緒に取り組みたいと思えるアーティスト像とはどんなアーティストですか?
単に売れたい、目立ちたい、デビューしたいだけではなく、伝えたい気持ちがあるアーティスト。
良いアーティストとは音楽の技術だけじゃなく周りを巻き込んで、一つのストーリーを作れる人のことだと思っています。
アーティストにとって一番の成長の場所
ではこのOTONOVAというイベントですが・・・
既存のグランプリ形式のイベントとの違いは、アーティストだけでなく全国のライブハウスさんにご協力頂いていて、街中エンターテイメントをより身近なものにする事が目的なんです。そこで、OTONOVA提携ライブハウスに期待している事ってありますか?
僕自身、バンドを初めて小さなライブハウスから少しづつ集客を集め、大きなライブハウスを目指したり、対バンを超えたいと頑張ったり、まさにライブハウスで育って来ました。
アーティストにとっては一番の成長の場所なので一緒に盛り上げていただけたらと思います。
音楽全体が盛り上がるようなイベントに
では最後にOTONOVAに期待する事はなんですか?
実際にバンドをやっていた方々が企画している大会で、コンセプトがとても素晴らしいと思います。
是非、第2回3回と、どんどん大きくなって行って音楽全体が盛り上がるようなイベントになって行ってほしいですね。期待してます!
松隈ケンタ氏を中心に結成された、 サウンドクリエーターチームSCRAMBLES
メジャーシーンで活躍するアーティストのサウンドを数多くプロデュースし、
アーティストへの楽曲提供はもちろん、アニメーションBGMや舞台BGM、ゲーム音楽な
ど多方面において活躍している。
単なる作曲家の集まりではなく、作曲、編曲、エンジニア、プレイヤーなど音楽制作のス
ペシャリストが在籍する、新進気鋭のクリエイターチーム。
圧倒的なスピード/クオリティを目指し、次世代の音楽制作を追求している。
OTONOVA事務局
株式会社ベネフィット・ワン 株式会社ソナーユー
協力
株式会社サイバーエージェント/チューンコアジャパン株式会社/LINE MUSIC株式会社/SHOWROOM株式会社/株式会社ワールドスケープ/株式会社スクランブルズ/株式会社ノア/株式会社スタンダード/株式会社Voicy/DJ Nobby/LINE RECORDS/株式会社YUI ENTERTAINMENT/株式会社エースクルー・エンタテインメント
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